兵庫県小野市にあるイオン小野店が閉店してしまいました。
イオン小野店は1982年にニチイ小野店として開業し、10年後の1992年にサティ小野店としてリニューアル、2011年にイオン小野店として生まれ変わって2025年1月閉店となったようです。
「42年間ありがとう」買い物客がセール終了に拍手 イオン小野店一時休業https://t.co/TGEL1nLUiO
総合スーパー「イオン小野店」（小野市王子町）が１５日夜、前身のニチイ小野店の開業以来、４２年間の営業を終え、一時休業した。— 神戸新聞 (@kobeshinbun) January 18, 2025
いったいなぜイオン小野店は閉店してしまったのでしょうか？
イオン小野店閉店理由はなぜ？建て替えリニューアルはいつ？
イオン小野店が閉店してしまったのは、建物の老朽化と売上不振が原因だと言われています。
近隣にマックスバリュー等競合店が出来て以降売上が思わしくなく、ニチイ時代から42年間も営業を続けてきたので建物が老朽化したこともあって、閉店したようです。
天井が低く、地震の耐震なども懸念されており、部分的に改装ではなく、全面改装しないと営業をとても続けていくことは困難であるということみたいです。
イオン小野店は厳密に言うと一時休業のよう建て替えリニューアルするという構想のようですが、再開の時期は未定の様子。
普通は一時休業前に新しい商業施設のイメージ図や建設案などが発表されるのですが、イオン小野はそれもなく、本当に建て替えリニューアルするの？と地域の住民からは疑問の声が続出しています。
埼玉にあるイオン新座店のように一時休業して解体した後、建て替えせずに他社に土地を売却した例もあるので、再開の目途が立たず、建て替えリニューアルせずにそのままフェードアウトする可能性もあると思います。
一方で、イオンモールの規模を大幅に縮小し、イオンタウンのようなものが同じ敷地内に出来るという噂もあります。
イオン小野店閉店理由まとめ
- 競合店の増加により、近年は売り上げ不振に陥り、建物の老朽化によって全面改装する必要もあったので、やむなくイオン小野店は閉店となった
- 一時休業し、建て替えリニューアルすると発表はあるものの、新商業施設のイメージ図等が一切公開されておらず、再開の時期は未定
- イオンモールではなく、イオンタウンのようなものが同じ敷地に出来るという噂がある
- イオン新座は一時休業して建て替えリニューアルすると発表はあったものの、他社に土地を売却した例もあり、イオン小野もどうなるか分からない
以上、イオン小野店の閉店や建て替えリニューアルについてまとめました。
いろんな噂がたくさん出回っており真相は分からないですが、そのまま再開せずに消えてしまうことは避けたいところです。
